離婚で後悔しないために、私が水面下でやった7つの準備

テンコです!

小学生1人を育てるアラフォーシングルマザーです。

離婚時ってどうしても感情的になったり、ツラくて投げやりになりがちですよね。

決めないといけないこと、面倒な手続き、役所とのスケジュール調整、、、全て放り出したい!

テンコ

しかも、離婚するのに何年もかかることがあるなんて!知ってました?

そんな中、私がやった7つの戦略で、なんと3ヶ月のスピード決着。

長引けばメンタル消耗するし、お金もかかる。

早く決着したい!そんな方への参考になれば嬉しいです。

スピード決着までの7つの戦略
  1. お金の使い所を見極める
  2. 離婚に強い弁護士探し
  3. 交渉はプロに任せる
  4. 貰えるお金の相場を調べる
  5. 譲れないラインを決めておく
  6. 取り決めは公正証書に残す
  7. 共有財産はきっちり半分

決して、私は特別に強い母親というわけではありません。

当時、正社員管理職から扶養内パートに転職しており、収入は心もとない。この先、子どもを抱えてやっていけるのか、怖かったし、不安でした。

でも、不安は調べれば軽くなるもの。

「感情的になって、あとで後悔だけはしたくない」

そう思って、離婚に向けて水面下で準備を始めました。

今回は、その全てを公開します。

目次

1.お金の使い所を見極めた

弁護士なんて、一般的な主婦の私が関わることなんてないと思ってました。

でも、その後の人生を大きく左右する事なので、ここは使い時だと覚悟を決めました。

弁護士費用

内容弁護士に支払う費用
相談料30分当たり5000円
着手金10〜30万円
報酬金獲得した養育費の2〜5年分の10〜20%

弁護士費用、正直高いです。でも、将来の安心を買うための投資でした。

テンコ

今も、その判断は間違ってなかったと思っています。

弁護士なしの場合

仮に弁護士を入れずに離婚した場合のリスクを考えてみます。

弁護士なしのリスク
  • 慰謝料取れない(−150万円)
  • 養育費減額の可能性(1万減額で差額−96万円)※8年間
  • 親権で揉める

弁護士なしでも、離婚はできます。

ですが、おそらく「慰謝料」なんて認めないでしょうし、養育費の減額も、実際ありました。

また、明らかにこちらに親権が認められる状況でも、親権で揉めたので、おそらく個人間では長期戦になったでしょう。

これらを踏まえると、やはり弁護士に依頼した価値はあります。

2.離婚に強い弁護士を探した

弁護士探しに際して、youtubeで予備知識を入れました。

探すべきは「離婚弁護士」。

医者でも、「眼科」と「外科」に違いがあるように、弁護士でも専門が違えば、それに関するデータも実績も違います。

テンコ

実際、弁護士が思うようにすすめてくれなかったり、曖昧な態度でモヤモヤするといった事例を聞いた事があります。

離婚弁護士を探した

各都道府県に弁護士会があります。そのHPで、弁護士が紹介されているので、その中から「離婚弁護士」をチェック。

  • レスポンス
  • これまでの実績
  • 立地条件

このような事を考慮しました。特にレスポンスは、信頼にも繋がります。

すぐに3箇所に連絡を入れて、無料相談をしに足を運びました。あとは会ってからの相性です。

法テラスでの紹介もあり

当時、私は法テラスの存在を把握していませんでしたが、たまたま法テラスで活躍されている弁護士さんでしたので、そのままお願いしました。

法テラスでは、弁護士の指定はできませんが、

  • 相談無料回数が多い
  • 少額分割での支払い可

など、経済的に不利な方へのサポートをされているので、先にこちらにアクセスするといいです。

日本司法支援センター 法テラス

TEL 0570-078384おなやみなし
営業時間  平日9時~21時 
      土曜9時~17時
公式HP https://www.houterasu.or.jp/

3.交渉は“全部”プロに任せた

離婚での決め事は多いです。

私は、条件を揃えて、全て弁護士さん経由で交渉してもらいました。

  • 交渉がスムーズにすすんだ
  • 感情に流されずに済んだ
  • 余計な心労がなくてすんだ
テンコ

うまく丸め込まれたり、脅迫される可能性もあったので、本当に助かりまた!

4.貰えるお金を徹底的に把握した

相場を知らないと、簡単に丸め込まれて減額される事も考えられます。

自分でしっかりと軸を持っておくのが大事です。

  • 養育費
  • 慰謝料(モラハラ)
  • 財産分与

養育費の相場を把握

養育費の相場は法律事務所の自動計算ツールでも簡単にチェックできます。

子どもの人数や、夫婦の年収によって決まります。

養育費は、その後の子どもの生活を支える大きな柱になります。

減額を要求されたこともありましたが、ここは譲らないと最初から決めていました。

テンコ

弁護士さんが入ってくれたおかげでこちらの主張が通りました。

慰謝料の相場を把握

離婚理由慰謝料の相場
不貞行為150万円~300万円程度
DV・モラハラ150万円~300万円程度
ギャンブル依存、
アルコール依存、過度な借金
100万円〜200万円程度
正当な理由のない性交渉の拒否50万円〜100万円程度
離婚情報ポータルサイトより引用

モラハラがあったので、慰謝料が取れると思いました。

慰謝料は、ケースによって違いが大きいのでハッキリは言えませんが、大体の目安は掴んでいました。

財産分与の対象

婚姻後に築いた共有財産を、財産分与として分けます。

となるもの
  • 婚姻中の預貯金
  • 保険の解約返戻金
  • 車の資産価値
  • 持ち家の資産価値
  • 投資信託や株の利益
  • 退職金、年金
  • 不動産屋や絵画などの資産

婚姻中、専業主婦や扶養内で働いていた方は、その間に収めた分の年金を受取る権利があります。それについては、コチラの記事を参考にして下さい。

5.譲れないラインを決めて、落とし所を探した

財産分与については、きっちり半分にすると決めていました。

それは、後腐れなくするためもありましたし、今後の関係のためにも対立はしたくなかった。

譲れない事と、譲ってもいい事を明確にしました。例えば、

譲れないこと譲ってもいいこと
親権面会の頻度※ただし子が望む場合に限る
養育費の額慰謝料の額
慰謝料という名前和解金という言い方

弁護士さんの活躍もあってか、案外揉めずにのんでくれたので、早く決着がつきました。

6.公正証書で中立に保証

口約束は、後でいくらでも覆されるリスクがあります。

公的な書類で保証されている程、心強いことはありません。

公正証書あり公正証書なし
すぐに強制執行相手に未払請求する
裁判が省ける応じなければ裁判に調停申し立て
争う必要なし相手次第で長期化する(半年〜)
テンコ

最初から公正証書を作ると決めていました。

さらに保険をかけておきたい場合は、養育費保証サービスがあります。

養育費が少しでも滞ると、生活が回らない状態にある場合は、立替もしてくれるので安心です。

詳しくはコチラの記事で紹介しています。

7.財産分与はきっちり半分にした

当時、お金の管理は、私がしていました。だからこそ、曖昧にしたくなかった。

  • 貰えるお金は全て「相場」
  • 財産分与は全て「半分」

そうすることで、後腐れなくいられます。

ただし、これはお金の管理をしている側に左右されます。

相手側が管理している場合は、同居している間に全ての財産を洗い出し、財産分与を主張して下さい。

その権利は保証されています。

ただし、話がまとまらなかった場合、請求期限は離婚成立から2年以内なので、早めの請求を!

まとめ|後悔しない離婚は「準備」で決まる

最後におさらいです。

スピード決着までの7つの戦略
  1. お金の使い所を見極める
  2. 勝てる弁護士探し
  3. 交渉はプロに任せる
  4. 貰えるお金の相場を調べる
  5. 譲れないラインを決めておく
  6. 取り決めは公正証書に残す
  7. 共有財産はきっちり半分

離婚は、感情で決めると後悔します。

でも、準備すれば守れます。

これからも続いていく人生を守るために。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ではでは。

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