テンコです!
小学生1人を育てるアラフォーシングルマザーです。
離婚時ってどうしても感情的になったり、ツラくて投げやりになりがちですよね。
決めないといけないこと、面倒な手続き、役所とのスケジュール調整、、、全て放り出したい!
テンコしかも、離婚するのに何年もかかることがあるなんて!知ってました?
そんな中、私がやった7つの戦略で、なんと3ヶ月のスピード決着。
長引けばメンタル消耗するし、お金もかかる。
早く決着したい!そんな方への参考になれば嬉しいです。
- お金の使い所を見極める
- 離婚に強い弁護士探し
- 交渉はプロに任せる
- 貰えるお金の相場を調べる
- 譲れないラインを決めておく
- 取り決めは公正証書に残す
- 共有財産はきっちり半分
決して、私は特別に強い母親というわけではありません。
当時、正社員管理職から扶養内パートに転職しており、収入は心もとない。この先、子どもを抱えてやっていけるのか、怖かったし、不安でした。
でも、不安は調べれば軽くなるもの。
「感情的になって、あとで後悔だけはしたくない」
そう思って、離婚に向けて水面下で準備を始めました。
今回は、その全てを公開します。
1.お金の使い所を見極めた
弁護士なんて、一般的な主婦の私が関わることなんてないと思ってました。
でも、その後の人生を大きく左右する事なので、ここは使い時だと覚悟を決めました。
弁護士費用
| 内容 | 弁護士に支払う費用 |
|---|---|
| 相談料 | 30分当たり5000円 |
| 着手金 | 10〜30万円 |
| 報酬金 | 獲得した養育費の2〜5年分の10〜20% |
弁護士費用、正直高いです。でも、将来の安心を買うための投資でした。



今も、その判断は間違ってなかったと思っています。
弁護士なしの場合
仮に弁護士を入れずに離婚した場合のリスクを考えてみます。
- 慰謝料取れない(−150万円)
- 養育費減額の可能性(1万減額で差額−96万円)※8年間
- 親権で揉める
弁護士なしでも、離婚はできます。
ですが、おそらく「慰謝料」なんて認めないでしょうし、養育費の減額も、実際ありました。
また、明らかにこちらに親権が認められる状況でも、親権で揉めたので、おそらく個人間では長期戦になったでしょう。
これらを踏まえると、やはり弁護士に依頼した価値はあります。
2.離婚に強い弁護士を探した
弁護士探しに際して、youtubeで予備知識を入れました。
探すべきは「離婚弁護士」。
医者でも、「眼科」と「外科」に違いがあるように、弁護士でも専門が違えば、それに関するデータも実績も違います。



実際、弁護士が思うようにすすめてくれなかったり、曖昧な態度でモヤモヤするといった事例を聞いた事があります。
離婚弁護士を探した
各都道府県に弁護士会があります。そのHPで、弁護士が紹介されているので、その中から「離婚弁護士」をチェック。
- レスポンス
- これまでの実績
- 立地条件
このような事を考慮しました。特にレスポンスは、信頼にも繋がります。
すぐに3箇所に連絡を入れて、無料相談をしに足を運びました。あとは会ってからの相性です。
法テラスでの紹介もあり
当時、私は法テラスの存在を把握していませんでしたが、たまたま法テラスで活躍されている弁護士さんでしたので、そのままお願いしました。
法テラスでは、弁護士の指定はできませんが、
- 相談無料回数が多い
- 少額分割での支払い可
など、経済的に不利な方へのサポートをされているので、先にこちらにアクセスするといいです。
3.交渉は“全部”プロに任せた
離婚での決め事は多いです。
私は、条件を揃えて、全て弁護士さん経由で交渉してもらいました。
- 交渉がスムーズにすすんだ
- 感情に流されずに済んだ
- 余計な心労がなくてすんだ



うまく丸め込まれたり、脅迫される可能性もあったので、本当に助かりまた!
4.貰えるお金を徹底的に把握した
相場を知らないと、簡単に丸め込まれて減額される事も考えられます。
自分でしっかりと軸を持っておくのが大事です。
- 養育費
- 慰謝料(モラハラ)
- 財産分与
養育費の相場を把握
養育費の相場は法律事務所の自動計算ツールでも簡単にチェックできます。
子どもの人数や、夫婦の年収によって決まります。
養育費は、その後の子どもの生活を支える大きな柱になります。
減額を要求されたこともありましたが、ここは譲らないと最初から決めていました。



弁護士さんが入ってくれたおかげでこちらの主張が通りました。
慰謝料の相場を把握
| 離婚理由 | 慰謝料の相場 |
|---|---|
| 不貞行為 | 150万円~300万円程度 |
| DV・モラハラ | 150万円~300万円程度 |
| ギャンブル依存、 アルコール依存、過度な借金 | 100万円〜200万円程度 |
| 正当な理由のない性交渉の拒否 | 50万円〜100万円程度 |
モラハラがあったので、慰謝料が取れると思いました。
慰謝料は、ケースによって違いが大きいのでハッキリは言えませんが、大体の目安は掴んでいました。
財産分与の対象
婚姻後に築いた共有財産を、財産分与として分けます。
- 婚姻中の預貯金
- 保険の解約返戻金
- 車の資産価値
- 持ち家の資産価値
- 投資信託や株の利益
- 退職金、年金
- 不動産屋や絵画などの資産
婚姻中、専業主婦や扶養内で働いていた方は、その間に収めた分の年金を受取る権利があります。それについては、コチラの記事を参考にして下さい。
5.譲れないラインを決めて、落とし所を探した
財産分与については、きっちり半分にすると決めていました。
それは、後腐れなくするためもありましたし、今後の関係のためにも対立はしたくなかった。
譲れない事と、譲ってもいい事を明確にしました。例えば、
| 譲れないこと | 譲ってもいいこと |
|---|---|
| 親権 | 面会の頻度※ただし子が望む場合に限る |
| 養育費の額 | 慰謝料の額 |
| 慰謝料という名前 | 和解金という言い方 |
弁護士さんの活躍もあってか、案外揉めずにのんでくれたので、早く決着がつきました。
6.公正証書で中立に保証
口約束は、後でいくらでも覆されるリスクがあります。
公的な書類で保証されている程、心強いことはありません。
| 公正証書あり | 公正証書なし |
|---|---|
| すぐに強制執行 | 相手に未払請求する |
| 裁判が省ける | 応じなければ裁判に調停申し立て |
| 争う必要なし | 相手次第で長期化する(半年〜) |



最初から公正証書を作ると決めていました。
さらに保険をかけておきたい場合は、養育費保証サービスがあります。
養育費が少しでも滞ると、生活が回らない状態にある場合は、立替もしてくれるので安心です。
詳しくはコチラの記事で紹介しています。


7.財産分与はきっちり半分にした
当時、お金の管理は、私がしていました。だからこそ、曖昧にしたくなかった。
- 貰えるお金は全て「相場」
- 財産分与は全て「半分」
そうすることで、後腐れなくいられます。
ただし、これはお金の管理をしている側に左右されます。
相手側が管理している場合は、同居している間に全ての財産を洗い出し、財産分与を主張して下さい。
その権利は保証されています。
ただし、話がまとまらなかった場合、請求期限は離婚成立から2年以内なので、早めの請求を!
まとめ|後悔しない離婚は「準備」で決まる
最後におさらいです。
- お金の使い所を見極める
- 勝てる弁護士探し
- 交渉はプロに任せる
- 貰えるお金の相場を調べる
- 譲れないラインを決めておく
- 取り決めは公正証書に残す
- 共有財産はきっちり半分
離婚は、感情で決めると後悔します。
でも、準備すれば守れます。
これからも続いていく人生を守るために。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ではでは。











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