テンコです!
シングルマザー歴5年目に突入し、むすこもいよいよ小学校卒業を迎えます。
これまで、苦しいことも楽しいこともあった小学生時代でしたが、私が乗り越えられたのは、周りの助けがあったからに他なりません。
特に、小学生以下の子どもを育てながら働くシングルマザーは、毎日が戦いですよね。
この記事では、小学生以下のお子さんを育てるシングルマザーを中心に、悩みをまとめました。
テンコあなたに必要な情報が届くことを祈っています。
子育てと仕事の両立の難しさ
子どもが小さい内は、度々呼び出しの電話があり、チームで動かす職種では特に気を使いますよね。
でも、それは子育てをする上で誰もが通る道。今はそういう時期だと割り切っていい時です。
子どもの体調不良による呼び出し
チームワークで動かす職種である場合は、特に影響が出ないように配慮する必要があります。
幼児期など手のかかる時期だけは、働き方を変えてみるということも検討してみていいかもしれません。例えば、
- 影響の少ないポジションへの配置換え
- パートなど短時間勤務へ変更
- 在宅ワークにチャレンジ
などが考えられます。



私も短時間勤務で乗り切りました!
子どもの看病による欠勤問題
これを乗り切るには、複数の支援先を準備しておくことが大事です。
子どもが一番辛そうな時は、側にいてあげたいですが、回復傾向だけど、まだ登園・登校できない時期は、病児保育を利用すると安心です。
自治体によって違いますが、0歳〜小学6年生までが利用可能で、補助金制度がある場合があります。



病児保育をしている医院を、かかりつけにしておくとスムーズです。
仕事が休みづらい
ひとりで子育てを担うシングルマザーでは、子どもの行事や体調不良にすべてひとりで対応しなくはならず、自ずと仕事への影響が出てきます。
何度も仕事を休む事に罪悪感を感じる事も少なくありません。
急な残業に対応できない
小学生以下のお子さんがいる家庭では、急な残業を頼まれると困りますよね。低学年のうちは、長時間の留守番が不安な家庭も多いでしょう。
繁忙期のある職種などでは、断りづらい状況があるかもしれません。



どうしても、自分がすり減ってしまうと感じるのなら、転職も見据えて検討した方がいいかもしれません。
収入への影響
思うように出勤できないと、収入面でも不安が大きくなります。
安定した家計を維持できるようにするには、あらかじめリスクを織り込んだ家計管理をする事で、不安が軽減されます。
副業や投資など、収入の柱を複数持っておく事が、シングルマザーの家計を強くします。


子どもの居場所問題
子どもの帰宅時間に間に合わない
学童を利用できたとしても、子どもが先に帰宅する可能性があります。
その場合、家の鍵をもたせる必要が出て来るため、鍵の管理ができる必要があります。



うちはコレを使ってました。
学童への行き渋り
学童保育が利用できたとしても、必ずしも仲良しの子がいるわけではないので、行きたがらないケースも出てきます。
ずっと大人の管理下にあるのも、伸び伸びと子どもらしい事ができないストレスがあるのかもしれません。
小4の壁(学童が使いづらくなる問題)
小学校4年生になると、学童を利用できなくなる所も多く、放課後の過ごし方を見直す必要が出てきます。
一方で、まだ長時間の留守番は不安という家庭も多く、この時期に働き方や放課後の過ごし方に悩む保護者も少なくありません。



わが家は、買い物の間だけ、など短時間のお留守番から練習していきました。
学童の継続利用や習い事、家で過ごす時間の調整など、それぞれの家庭に合った方法を考える必要が出てくる時期でもあります。
子どもだけでの留守番が心配
子どもだけでの留守番は、とても不安ですよね。
特にシングルマザーの場合、子どもが学校から先に帰宅し、子どもだけで留守番をすることになるケースも少なくありません。
- すぐに連絡が取れるようにしておく
- 防災面、防犯面での教育や対策をする
- 大人が不在時は友達を家に入れない
など、留守番時のルール決めをしておきましょう。



わが家では、アプリのダウンロードだけで利用できる、SkyPhoneで子どもとやりとりしています。
子どもの長期休暇の対応
学童保育を利用できたとしても、長期休暇中の利用時間と、親の仕事の都合が噛み合わない場合があり、「先に親が出勤して、子が先に帰宅する」などが起こりやすいです。



毎日お弁当の負担もありますよね。
子どもの不登校問題
不登校は、親子ともに先の見えない不安に押しつぶされそうになります(経験あり)。
ひとり親ならなおさらです。
行き渋りが起きた時
「行ってくれないと困る」その思いが強すぎて、子どもに圧をかけてしまうんですよね。
付き添うと登校できる、など子どもによって状況は様々。
遅刻や欠勤も不定期に起こる可能性があり、職場にしっかり状況を説明して、理解を得ておく事が、親の心理負担を軽減します。



共倒れしないように、親が追い詰められないようにしたいですね。
不登校になった時
仕事を休み続けるのは難しく、かといって子どもを一人にするのも不安。
どうすればいいのか、悩む家庭も少なくありません。実際には、
- 学校の別室登校を利用する
- 家で留守番をする
- フリースクールや居場所を探す
など、お子さんの状況によって違います。



うちは別室登校が無理だったので、ひとりで留守番させました。
心配はありましたが、私を含め身内にいつでも連絡ができる体制を作っていました。
不登校の対応に「正解」はありません。
家庭の状況や子どもの様子に合わせて、無理のない方法を探していくことが大切だと思います。
頼れる人が周りにいない
両親が遠方に住んでいたり、事情があって頼れなかったりすると、子どもの体調不良や急な用事があったときに頼れる相手がいないと、心細い思いをする事がありますよね。
実家が遠い・疎遠
そんな時は、行政の子育て支援サービス、ファミリーサポートを頼ってみましょう。
ファミリーサポートは、会員同士で支え合う会員制の子育て支援サービスです。支援をしてくれる会員は、自治体が提供する講習を受けています。
- 保育園や幼稚園の送迎
- 保育施設の時間外や学校の放課後に子どもを預かる
- 保護者の急用時に子どもを預かってもらう
- 学童・放課後児童クラブなどのお迎え
- 送迎後の預かり
- 児童が軽度の病気の場合の預かり



利用には、事前登録・面談が必要です。
離婚後の住む場所によって、頼れる人がいるかどうかも変わってきます。離婚後の住まいの考え方については、こちらの記事でまとめています。


ワンオペ育児の負担
子どもが小さい頃は身の回りのお世話に、大きくなったら習い事や付き合いに、子どもの年齢によって、子育ての負担は変わります。
基本、すべて一人で担う事になるので、自分のキャパを超えない程度に調整しないと、体力的にも気持ち的にも余裕がなくなってしまいます。
家事負担
仕事から帰ってきて、夕食の準備、洗濯、片付け。
そこに学校関係の書類のチェックや、提出物の準備など。自分のゆっくりする時間はなかなかとれません。
習い事の送迎の負担
習い事をしている場合は、送迎の負担もあります。
仕事の終業時間と習い事の時間が合わないと、送迎のスケジュールを調整するのも大変です。
あまり手を広げすぎず、無理のない範囲で生活リズムを整える事も必要です。
長期休暇の体験格差問題
せっかくの長期休暇なのに、どこか連れて行く時間もお金もないなど、「体験格差」が問題になっています。
でも、遠出をしなくても一緒に楽しんだ時間が大事だと、私は思っています。例えば、
- 一緒に料理にチャレンジした
- 川釣りをやってみた
- 祖父母宅で従兄弟と過ごした、とか。



親元離れ、県外にある祖父母宅での従兄弟とのお泊りは、むすこが精神的な成長をする良い機会になりました!
自分の時間が取れない
朝は子どもの準備をして出勤し、仕事が終われば買い物や夕食の準備、洗濯や片付け。
忙しい毎日をこなして、自分の時間を確保するには、工夫が必要です。例えば、
- 家事のハードルを下げる(作り置きや宅食を活用する)
- 習い事の数を調整する
- 家事を子どもと分担する
- 週に一度は「自分のための時間」を計画的に作る



貯金と同じで、「自分のための時間」は計画的に確保しないと、いつまで立っても作れません。
心の余裕を保つためにも、必要な時間です。
家計や生活費の不安
シングルマザーの家庭では、お金の悩みはつきものですよね。
子育てにかかる費用や家賃、食費など、日々の支出は少なくありません。収入が一人分になることで、家計のやりくりに悩む家庭もあります。
- 固定費を見直す
- 公的支援制度を活用する
- 家計を見える化する
など、できる範囲で家計を整えていくことが大事です。
シングルマザー向けの家計の整え方については、こちらの記事でも紹介しています。


子どもの学費の心配
子どもの学費、心配ですよね。
実際に、いつまでにいくら必要かシュミレーションをしておくことが大事です。今からでもできる対策としては、
- 児童扶養手当などを貯蓄に回す
- 新NISAなどで長期積立をする
- 高校・大学の支援制度を調べておく
などがあります。



ひとり親向けの支援制度などもあります。別記事で詳しく解説しているので、チェックしてみて下さい。
教育費の準備を考えるうえで、養育費の取り決めも重要なポイントになります。


孤独感とメンタル不調
シングルマザーの生活は忙しく、毎日をこなすだけで精一杯になることもあります。
仕事、家事、子どものことを一人で抱えていると、気づかないうちに心の余裕がなくなってしまうこともあります。
周囲との環境の違い
学校行事や保護者同士の会話の中で、自然と夫婦で子育てをしている家庭の話題が出ることもあります。
そんな時、話題に入れず、距離を感じることもあるかもしれません。
悪気があるわけではなくても、生活の前提が違うことで孤独を感じてしまう場面は少なくありません。
相談できる人がいない
周りを見ると夫婦で子育てをしている家庭も多く、悩みを共有できる相手がいないと、自分だけ取り残されたような気持ちになることがあります。
忙しい日々に追われ、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちですが、少しでも休める時間を作ったり、誰かに話を聞いてもらったりすることも大切です。



ひとりで抱え込まない事が肝心です。


自分の健康不安
自分を後回しになりがち
家事や育児、仕事を一人で担っていると、多少の体調不良でも無理をしてしまいがちです。
「休んでしまったら生活が回らない」と感じて、つい後回しにしてしまうこともあるかもしれません。
意識的に、休息をとる時間を確保しましょう。
体調を崩した時の不安
自分が体調を崩すこともありますよね。これは事前にある程度対策が出来ます。
- レトルトや冷凍食品など、簡単に食べられる食料を常備しておく
- 子どもでも使える連絡手段を用意しておく
- 可能であれば学童や保育園の預かりを利用する
- ファミリーサポートを利用する
自分にもしものことがあったら…
「子どもが自立する前に、自分にもしもの事があったら。」
シングルマザーになるということは、その不安をずっと背負って生きていくということ。
自分の健康にも最大の関心を向けて、定期的なメンテナンスを欠かさない事が大事です!不調を感じたら、早め早めの対策を講じましょう。



倒れる不安より、倒れないための努力をしましょう!
また、子どもが成人する前にもしもの事があった場合の、不安要素を潰しておく事も必要です。遺族年金については、別の記事にまとめています。
まとめ|シンママ悩み解決のカギはひとりで抱え込まないこと!
最後におさらいです。
小学生以下の子どもを育てるシングルマザーの生活は、特に仕事と子育ての両立において、さまざまな悩みと向き合うことになります。
ただ、こうした悩みは決して珍しいものではなく、同じような状況で子育てをしている家庭もたくさんあり、いろんなパターンを知っておくと、あなたの状況に合う答えが見つかるかもしれません。
- 公的支援を頼る
- 専門家のサポートを頼る
- 職場に状況を相談して理解を得る
- 働き方を工夫する
- 留守番時のルールを作っておく
- 子どものみの留守番の練習をしておく
- 辛さを感じたら生活を見直す
- 定期的に自分のケアをする



すべてを一人で完璧にこなそうとせず、周囲のちからを借りながら、無理のないペースで向き合っていく事が大切です。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ではでは。





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